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走行距離10万km超えの輸入車は売れる?値段がつく理由と高く売る4つのコツ

2026年10月10日 / 執筆:株式会社1Deal 代表取締役 村上 天馬

結論:走行距離が10万kmを超えた輸入車でも、値段がつくケースは多くあります。ただし評価は「距離」だけで決まりません。整備記録・状態・車種の人気・販路で大きく変わるので、廃車や0円下取りを決める前に、輸入車に強い買取店で一度査定を受けるのがおすすめです。

10万kmで「値段がつかない」と言われやすい理由

日本では「車の寿命は10万km」というイメージが根強く、走行距離が10万kmを超えると中古車としての人気が下がりやすくなります。特に輸入車は「故障したときの修理代が高そう」と思われやすく、国産車以上に敬遠されがちです。

そのため、新車ディーラーの下取りや、輸入車を得意としない買取店では「値段がつきません」「処分費がかかります」と言われることもあります。

それでも10万km超えの輸入車が売れる理由

1. 今の輸入車は10万kmで寿命ではない

エンジンやミッションの耐久性は年々上がっていて、きちんとメンテナンスされた車なら10万kmを超えても問題なく走れるものが多くあります。距離そのものより、どう乗られて、どう整備されてきたかのほうが大切です。

2. 「状態の良い過走行車」を探しているお客様がいる

「憧れの輸入車に手の届く価格で乗りたい」という方にとって、走行距離が多めでも整備された輸入車は魅力的な選択肢です。販売ルートを持っている店ほど、こうした需要を価格に反映できます。

3. 自社で整備できる店は、直してから売れる

警告灯や消耗品の交換が必要な車でも、自社整備工場がある店なら、外注せずに直して販売できます。修理費をおさえられる分、買取価格を高くつけやすくなります。

査定で見られるポイント

  • 整備記録簿:オイル交換や点検の記録が残っているか
  • エンジン・ミッションの状態:異音、オイル漏れ、変速のショックなど
  • 警告灯:点灯している警告灯の内容
  • 内装・外装:シートのへたり、キズ・へこみ、においなど
  • 車種・グレード・人気の装備:Sライン、Mスポーツ、AMGライン、サンルーフなど
  • オーナー数:ワンオーナー車は大切に乗られていた証拠として評価されやすい

10万km超えの輸入車を高く売る4つのコツ

1. 整備記録簿・取扱説明書・スペアキーをそろえる

距離が多い車ほど「これまでの整備履歴」が安心材料になります。記録簿がなくても、交換した部品の領収書があれば一緒に見せてください。

2. 査定前に高額な修理をしない

売る直前に高い修理をしても、その費用ほど査定額が上がらないことがほとんどです。不具合はそのまま正直に伝えたほうが、結果的に損をしにくくなります。

3. 車内の清掃だけはしておく

洗車と車内の片付け・掃除機がけ程度で十分です。第一印象が良いと、ていねいに乗られていたことが伝わります。

4. 輸入車に強い店で査定を受ける

同じ車でも、店によって査定額は大きく変わります。輸入車を自社で整備・販売している店なら、距離が多くても「直して売れる」前提で評価できます。

実際の買取事例

1Deal Autoでは、走行10.5万kmのアウディ A3スポーツバック(2011年式)を、他社の査定額より5万円高くお買い取りしました。ワンオーナーで大切に乗られていたことに加えて、カスタムパーツも評価しています。

この買取実績を見る

「距離が多いから」とあきらめる前に:LINEで車検証とお車の写真を送るだけで、概算の査定額をお伝えします。他社で値段がつかなかったお車も、お気軽にご相談ください。

村上 天馬
株式会社1Deal 代表取締役。自動車業界7年、輸入車の買取・販売に携わり2025年に独立。大阪・摂津で「1Deal Auto」を運営。
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